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個性をのびのびと羽ばたかせた子どもたちに
レジナ幼稚園ではモンテッソーリ教育を行なっています。一人ひとりに寄り添い、自由と平和を目指すモンテッソーリ教育はキリスト教の大切にしているところと重なります。
幼稚園は子どもたちにとって、人生最初の社会生活を送る場所です。カトリック精神とモンテッソーリ教育で、あたたかい3年間を過ごせるよう、レジナ幼稚園は願っています。
モンテッソーリ教育の目指すところは、早期教育ではありません。家庭や園での日常生活を通して自立をする事。自分を成長させる力をつけ、周りの人たちや環境を大切にするやさしい心を育む教育です。
レジナ幼稚園で、平和な子どもを育んでいけますように…
教師一同、心を込めてお手伝いいたします。

カトリック園が大切にしている事

  • 一人ひとりを大切にする
  • 思いやりのある心を育てる
  • 祈る心

モンテッソーリ教育とは

子どもは自立していくための力を神様からいただいて生まれてきます。
モンテッソーリは自分で自立していこうとする力を、「自己教育力」と呼びました。子どもの自己教育力で、自ら成長していけるように、教師は子どもを信頼して援助しています。
すべての活動の基盤である、日常生活の訓練・感覚教育・言語教育・数教育・文化のそれぞれの領域にわたって、子どもたちが自発的に学べるように、本物で美しい教具、環境を用意しております。子どもが自分に合った活動を自分で選び、取り組んで、自分を成長させていきます。子どもの主体性を大切にし、家庭的な雰囲気の中でお互いに教え合い、助け合いながら、成長していくことを願っています。

動物のお世話をする子ども クリスマス礼拝をする子ども
青い鳥

集中するこども

子どもたちは、自分で選んだ活動に繰り返し集中することにより、充実感や満足感を味わい、一つの自信となって挑戦する意欲が生まれてきます。

モンテッソーリ教育中の子ども_1

大切な時期と環境

子どもは大人からの自立に向かう内面からの声、欲求があります。子どもの興味やそれを助ける自由な開かれた物的環境・人的環境を用意しています。

モンテッソーリ教育中の子ども_2

自由と規律

これをしたいと自由に選ぶ環境で活動をしていると子どもの内面から自然と規律が生まれてきます。

モンテッソーリ教育中の子ども_3

園庭

古い大きな木。果実のなる木。自分の小さな畑。小さいながらも自然豊かな園庭があります。小さな生き物にたくさん出会っていきます。
命というものを、自然と共に生きているということを感じられる園庭です。

園庭

クラス

各クラス3・4・5歳がいっしょの縦割りクラスです。1クラス30名。10名前後の異年齢児で構成されています。
助け合い、学びあいながら、思いやりのある優しい心が自然に育っていきます。

クラス

制服なし

「ひとりひとりの個性を大切にしたい」
「自分の手を使って、着脱できる喜びを知ってほしい」
そんな願いから、制服はありません。

運動する子ども

お弁当

3・4・5歳は感覚を洗練させる大切な時期です。この時期に、お母様の味で育ててほしいと願い、レジナ幼稚園では毎日お弁当です。お弁当でお母様の愛情を伝えてあげてください。

お弁当を食べる子ども

送り迎え

手をつないで歩く時間。人生の中で、そんなに長い時間ではありません。親子の大切な時間にしてください。
また、日々の送迎を通して、保護者の方にもレジナ幼稚園の良さに触れて頂けたら嬉しいです。

登園中の親子
うさぎ

アクセス

宗教法人カトリック東京大司教区
レジナ幼稚園

〒133-0057
東京都江戸川区西小岩4-4-1

TEL:03-3659-3776

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